整体師に多い『親指が痛い』。簡単で効果的なセルフケアとは?お客さんにも使えます。

施術関連
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こんにちは(^^)
ごまだんごです。

整体師をやっているとお客さんからけっこう聞かれる質問だと思うのですが
『先生自身が肩こりとか、どこか痛くなったりはしないんですか?』
というもの。

皆さんもきっと聞かれたことがあると思います。

実際どうですか?

自分の身体のケアをしっかりやっていない先生というのは意外と多いものですよね(^_^;)
医者の不養生ってやつです。。。

お客さんにはしっかり通うように勧めたり、自宅でのセルフケアの話しなんかも一生懸命話すんですけど自分の事となると何もやっていないって先生はけっこういるんですね。

何事も無い状態であれば笑っていられますが、実際この職業を引退する理由としては
身体を壊して辞めざるを得なくなるという場合もとても多いです。

辞めないといけないほどでははくても、身体のどこかに不調が出ればお客さんに本来の施術を
提供する事が難しくなりますから、そんな状態が続けばお客さんからも不満が出てきます。
そしてリピートが減ったり悪い口コミが増えたりと経営状態が悪化。
そのような事が起きないように出来るだけ自分の身体を大切にしなければいけません。

整体師は身体が資本です。
個人店経営でメインの施術者が身体を壊せば間違いなく、廃業という最悪の結果を招きかねませんので、今ご自分で考えているよりもしっかりと考える必要があります。

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整体師によくある痛み

整体師だけでなく、揉みほぐし系の施術を取り入れている場合は
やはり『指が痛い』という事で悩んでいる人は多くいると思いますが
思い当たる節があるという先生は、何かケアをしていますか??

本来であれば整体師の目的というのは『症状を改善させる事』だと思いますが
お店の看板は整体店をうたっているけど、実際の施術内容は『ただの揉みほぐしに近い』というお店も数多くあります。
その場合は結局のところお客さん主導になっている場合が多く、お客さんが強く揉めと言えば
それに従わなくてはならないという状態になっている事も多いでしょう。
要するに、目的が『症状を改善させる事』ではなく『揉む事』になってしまっているという事ですが、このような状態になってしまっている先生は特に指の痛みや肘の痛みが強く出ていると思います。

本当であれば施術目的を【揉む事しか出来ない(客主導)→症状改善できる(施術者主導)】という具合にリセットして、出来る限り自分の身体にとって負担が少なくて済むように施術内容を変えていく必要がありますが、技術的にまだ難しいという先生は自分が壊れてしまう前に今後の事を考えつつ、壊れてしまわないようにケアしていきましょうね(^^)

ということで、今日は簡単で時間がかからないセルフケアを一つ紹介しておきますので是非試してみて下さい。

整体師に多い『親指が痛い時』の簡単なセルフケア

施術のやりすぎで指が痛くなってしまっている人の多くは、指が痛くなっているにも関わらず、その痛い指に対して全く何もしないまま、更に使い続けて負担をかけすぎているからです。
痛いまま施術をするので、どうしてもかばった状態になり真っすぐ圧をいれられなくなって、段々と指自体に捻じれ等の歪みが生じ更に痛くなる。
これの繰り返しで、最終的には痛みで押す事すらできなくなってしまうんです。

ひたすら強く押しすぎていると、歪むだけでなく指の関節が縮んで遊びが無くなりますから
指が痛いという人は、押すという作業以外でも曲げ伸ばしすら痛かったり、そもそも動きが悪くなっていて曲げにくくなっているはずです。

関節の遊びを取り戻してあげるだけでも、可動域が広がり曲げ伸ばしがかなり楽になりますし
施術時の痛みも軽減します。

方法はとっても簡単。
①痛みがある方の親指の第一関節を少し痛みを感じるくらいの力で反対の手の親指と人差し指を使って挟む(つまむ)。
その圧を変えないまま、痛い方の親指の第一関節をゆっくり曲げ伸ばしする。曲げ伸ばしの動きをする時には痛みを感じますが、数回続けていくと段々と痛みが弱まっていくはずです。
③今度はつまんでいる部分を側面から少しずらして斜めくらいの位置にして同じく曲げ伸ばし。
④第一関節が終わったら、今度は第二関節と親指の付け根です。
第二関節と付け根に関しては、曲げ伸ばし運動よりも回転させた方が動きがつきやすいです。圧を入れたまま、抑えている部分を軸にして親指を可動域いっぱいに大きく回転させます。
これを数回続けます。全体の流れとしては、第一関節→第二関節→付け根の順に緩めていきますが、最後の付け根を回転させるところまで終わったら、付け根を抑えたまま(少し指先の方向に)、第一関節を曲げ伸ばししてみて下さい。
関節の縮みが大きかった時は、第一関節がポキッと音が鳴り矯正されます。
第一関節自体を抑えて動かしてもダメです。付け根を抑えた状態で第一関節を動かしてください。)

全部終わったら試しに指を曲げ伸ばししてみたり、何かを押したりしてみて下さい。
もちろん指の状態によって効果は変わりますが、ケアする前よりも確実に楽になっているはずです。
気になる所要時間ですが、ここまでの動きをやっても30秒~せいぜい1分くらい。
痛みがゼロにまではならなかったとしても、たったこれだけの時間でリセットをかけられますので
ぜひ試してみて下さい。

指が痛いまま施術を続けたり、固まった関節を放置しておいたりすると
そのうち指だけでなく肘の方まで痛みが広がってしまったり、腱鞘炎にもなってしまう可能性がありますから、痛む範囲が狭いうちにしっかりとケアしておくことが大切ですよ☺

ちなみにこの施術は自分に対してだけではなく、もちろんお客さんに対しての施術にも使えますし即効性があります。
お客さんの中に『指が曲がりにくい』『手が痛い』という人がいたら効果的に使えますし、手首や肘が痛いという人に対しても指や手の動きを良くしてあげることで症状が緩和しやすいですから是非使ってみて下さい。

お客さんに対して施術する場合は、特に親指というわけではなくて全部の指だったり、手のひら自体が開きにくくなっていたりする場合の方が多いと思いますので、この場合は全部の指に対して動きを付けてあげるようにしましょう。

もちろん他にもやるべき施術はあるのですが、とりあえず
『お客さんに速攻でビフォーアフターでの違いを感じてもらいたい!しかも簡単に!』という人にはお勧めの施術だと思います。

簡単な方法ではありますが一応ポイントを上げるなら、関節はしっかり動かしてください。
ゆっくりで良いので大きく丁寧に動かすことがポイントです。
もう一つは、動かす際に抑えている側の圧は抜けないようにしっかりと固定しましょう。
この2点が守れていれば効果はわかりやすく出てくれますが、ここが出来ていないと何も変わりません。
ただ関節を動かすだけでは可動域の戻りが弱いですし、痛みも取れません。
【しっかりと圧を固定、大きく動かす】これが肝です。

整体師の身体のケア まとめ

整体師は自分の身体が資本。
一番の商売道具が壊れてしまったら代わりの道具は中々見つかりません。

あなたがいなくなったら困ってしまうお客さんもたくさんいますよ!
そんなお客さんの為にも、いつでも万全に近い状態で施術できるように
小さな痛みでも甘く見ないでしっかりとケアしていくことが大切です。

指の痛みを放っておくとまともに仕事が出来ません。
今日ご紹介したセルフケアは時間もかからず簡単ですので、できる事なら痛い時だけでなく
一人の施術が終わったら毎回実行してもらっても良いくらいです。

今現在の施術内容が、指をはじめご自身の身体に負担が大きくかかる方法なのだとしたら
出来るだけ早いうちに施術方法を変えていかなければあなた自身がもちません。
施術方法そのものもそうですが、『見せ方、売り方』を考え直していくことも頭に置いておきましょう。
その方が利益が上がりますし、精神的にも身体的にも楽です。

ということで、今日は施術者が身体を大切にしないといけない理由と簡単な施術方法について書いてみました。
それではまた!

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